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Phuket 2002.7.24〜2002.7.30 |
ハワイが大好きな私たちですが、 今年の夏休みはプーケットを訪ねてみることにしました。 |
宿泊したのは、BanyanTree Phuket。 広大な敷地にビラと呼ばれる独立した 建物が点在しています。 かの叶野姉妹も窪塚君と泊まったとか…。 |
私たちのビラ610号室の前で…。 独立していて、完璧にプライバシーが 保たれるといった感じです。 |
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こんなに立派なお庭がそれぞれのビラにあります。 日焼け用ベッド、サーラと呼ばれるあずまや、 その向こうには、プライベートジャグジーがあります。 |
←の写真の反対側です。 毎日いただいたアフタヌーンティをこの日はお外で いただきました。優雅〜☆ |
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素敵にアレンジされたペッド。 タイシルクのクッションが雰囲気をかもし出しています。 ペッドサイドには、アロマグッズが・・・。 |
プライベートジャグジーです。 ハハハ・・・ジャグジーに入りながらシャンパンを 飲みたくて、成田で調達しました。(*^_^*) 最高の気分! 奥のブラインドの向こうには、ラグーンが広がっています。 |
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BanyanTreeは、スパがとても有名。 賞なども受けているそうです。 スパルームで、マッサージを終えたところです。 あ〜、極楽! |
噂通り、キャディさんは一人に一人でした。 スコアカードまで記入してくれて、ただ打つだけ。 「マダム、距離は○○ヤードです。」なんて言われて 気持ち良かったなぁ。 |
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ホテルのプールはすきすき。 この流れるプールが面白くて、童心に返って 遊んでしまいました。 |
プールサイドで寝転んでいたら、何やら良い匂いが…。 ここで作っていた焼きそばでした。 早速真似して注文。きし麺のような幅の広い麺でしたが、 おいしかった!クラブハウスサンドもいけてました。 |
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ホテルのプライベートビーチもすきすき。 この季節は、波が高く遊泳禁止との事。 実は、二人とも水物のスポーツが苦手なので、問題なし。 綺麗な海を見ながら、読書をしたり、食事をしたり・・・。 |
辛いものが苦手なのですが、プーケットに来たからには タイ料理を食べなくては!観光客用にアレンジされているとの ことで、レッドカレーもトムヤムクンも大丈夫。 おいしかったですよ。 |
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プーケットのテーマパーク「FantaSea」へ…。 ここでは、ミュージカル仕立てでタイの神話などを 見ることができます。150名のキャスト、 更に象やら水牛やら 鶏などが出演。結構見ごたえがありました。 ちょっと、昔のドリフの全員集合を思い出してしまった。 |
小象やトラと写真を撮ってもらう商売のためか、 劇場ではカメラを預けなければなりませんでした。 トラの赤ちゃんと写真を撮ってもらいましたが、 よほど空腹にされているのか、ミルク一筋でした。 |
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タイは、おかまちゃんでも有名とか…。 そう言えば、おかまちゃんのキックボクサーがいましたね。 サイモンキャバレーと言うところに、レビューを見に行きました。 ショーの後、美女(?)が外でお客さんを待っています。 主役級のおかまちゃんと写真を撮りました。 口は笑っていますが、「チップ、チップ」と言ってました。 腹話術か・・・? |
実は、右側の子と2ショットを狙っていた旦那。 どういう訳か左の子も入ってきて、3ショットに。 従ってチップも二人に渡さねばならなくなりました。(^_^;) 誰と写真を撮りたいか、自分で決めたのですが、 う〜ん、旦那の趣味って…?(ーー;) |
去年、一昨年とハワイで夏休みを過ごしました。 2回とも島に3泊、ホノルルに2泊で、あわただしかったのですが、 今回は同じホテルに6泊でき、ゆっくりと楽しむことが出来ました。 もっともハワイでは、島でゴルフ、ホノルルではショッピングとびっちり スケジュールを組んでいましたからね。(^_^;) プーケットで最高級と言われるリゾートホテルに宿泊できたこともあり、 最高のサービスを受けられたような気がします。特に、ビラ間やビラビーチ間などを ゴルフカートで運んでくれるのですが、電話をするとすぐに来てくれ、驚きました。 お食事もハワイの物より日本人の口にあっているような気がしました。しかも、 リーズナブル。 ホテルばかりでなく、全体的にプーケットの人たちは、親切だったように思います。 実は、テーマパークで調子が悪くなり、医務室に行ったのですが、医務室はどこかと 尋ねたおにいさんが医務室まで連れて行ってくれました。医務室には、 ちゃんとお医者さんがいて、薬を処方してくれました。しかも無料との事…。 薬のおかげで翌日10時ごろまで寝ているだけで回復しました。 ブランド物を買えない寂しさはありますが、のんびりゴルフをしたり、リラックスするには 本当に良い所だと思います。時差もないので、帰ってから身体も楽でした。 言葉もホテルや観光スポットでは、英語が通じます。ネイティブの人との会話では、 やっぱり引け目のような気持ちもあり、ハワイでは我慢をしてしまうこともあるのですが、 プーケットでは、お互いSecond Languageだし、同じアジア人だしと言う感じで。 気楽でした。 あ〜、また行きたいなぁ。アジアンリゾートにはまりそうです!! |